誰にとってもいつか必要になるメガネ。
そんな大事なことに携われるのは、とても魅力的だと感じます。

D-Eye kaminoura
T.H
入社2年目
中途

もともと視力が良くなく度付きメガネをかけていたTさん。アパレル業界で働いていた頃、「おしゃれを楽しむためのメガネを提案してくれたのが上乃裏店だった」と振り返ります。そして今、Tさんは上乃裏店に立ち、自身がそうされてきたようにお客さまへメガネの魅力を伝えています。専門的なメガネの販売やYouTube動画の配信など、未知の世界は難しくも面白味のあることだと教えてくれました。

専門技術に対する不安な気持ちも
マンツーマンの指導や勉強会でクリアに

アパレルの販売員をしていた頃、上乃裏店にはプライベートでよく訪れていました。私はメガネが無いと生活ができないほど視力が良くないので、“メガネはただ見るための道具”という考えでしかなかったのですが、コンタクトをして度なしメガネをかける楽しみ方をここで教えてもらったんです。転職をしようと考えていたタイミングで、ナカハラの求人を見つけて。アパレルで培ったスキルを生かしながら、眼鏡作製技能士の国家資格取得を目指せるということで、転職を決めました。ただ、メガネの販売は未経験だったので、検査や調整など専門的な技術面での心配はありました。入社後に上司がマンツーマンで教えてくれたので、今は基本的なことは不安なくできています。定期的にレンズメーカーの勉強会にも参加できるので、メガネ(レンズ)と目の知識どちらも勉強することができるのもありがたいです。

D-Eye kaminoura T.Hさんの写真その1

難しくもあり面白さも感じる
アパレルとは違う接客のアプローチ

日々の生活に必要な物として、洋服とメガネは近いものに考えていました。ですが、“視力矯正の道具”として、メガネを必要とするお客さまに対しての接客は、アパレルに似ているようで大きく違うなと感じています。例えば、アパレルの場合は「どこに着ていくのか」などのシーンやお客さまの好みなどがメインになりますが、メガネの場合、シーンや好みはもちろんのこと、使用目的(運転、授業、仕事、デスクワーク等)や目的に合った視認距離、運用方法(仕事用なのかプライベート用なのか両用なのか等)などなど、細かくヒアリングを行うことでお客さまの生活を深く知り、想像が出来るスキルが必要になってきます。まだまだ勉強中ですが、「あまりかけたことがない雰囲気だけど、これにチャレンジしてみます!」と、お客さまの新しい一面を引き出せた時は、とてもやりがいを感じますね。誰しも、年齢を重ねていくとメガネが必要になる場面が出てくると思います。誰かの人生に関わることができる。寄り添うことが出来る。この仕事の魅力であり、面白いところだと思います。

D-Eye kaminoura T.Hさんの写真その2

YouTube撮影を通して得た学びが
お客さまとの会話のきっかけに

業務としては現在、店頭での販売や検査、加工のほか、SNSの運用やYouTubeチャンネルの撮影を行なっています。YouTubeに関しては月4本の番組を配信しているのですが、企画立案するのがちょっと難しいですね。今はほとんど店長に企画してもらっているので、自分でももっと考えていけたらなと思っています。東京国際メガネ展に同行させてもらった時にも、現地でYouTubeの撮影をしました。実際にメーカーの方からお話を伺える特別な機会なのでとても楽しかったのですが、その時に知り得た情報などを店頭でお客さまにお伝えすると、より魅力が伝わってお話が盛り上がるんです。YouTubeを通してお客さまとのコミュニケーションもより深まっていると感じることがありますね。

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D-Eye kaminoura T.Hさんの写真その3

知識や経験を積み重ねながら
国家資格取得に向けて技術を身につけたい

ナカハラは同年代のスタッフも多くて、退勤後に食事に行ったりプライベートでも遊んだりと、みんな仲が良いですね。また、販売職で多いシフト制ではなく、勤務時間が固定なので生活リズムがついてきたなと思います。上乃裏店は二人体制ですけど、姉妹店のスタッフが応援に来てくれたりと希望休が出しやすいのもありがたいです。いろいろな面で働きやすさを感じます。 これから国家資格取得に向けて、検査など技術面はまだまだなので力をつけていきたいです。難しさはありますが、店長や先輩方に聞いたら教えてくれるという安心感があるので、今後もがんばっていきたいと思っています。

D-Eye kaminoura T.Hさんの写真その4

私のお気に入りブランド

『Megane and me(メガネアンドミー)

好きで実際にかけているのが日本のメガネブランドでもある『メガネアンドミー』。他のブランドにはあまりない花型やハート型のポップなデザインのものなんですけど。デザイナーさんが日本人の美術学校出身の方で、私もともと美術が好きなので、こういう発想でメガネを作るんだ〜というのがとても面白くて。持っている本数が一番多いブランドです。

このブランドの紹介ブログへ
D-Eye kaminoura T.Hさんのお気に入りブランド『Megane and me(メガネアンドミー)』

応募を検討している方へのメッセージ

私は業界未経験からのスタートでしたが、接客や検査など自分のやれることが増えていく達成感を日々感じることができる会社だと思います。初めてのことに挑戦するのは、勇気がいると思いますが、ぜひ、一緒に頑張りましょう!

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