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2017.12.26 / カテゴリー:OAKLEY (オークリー)

OAKLEY(オークリー)について ①   -1980s~1990s-

【OAKLEY(オークリー)】

 

“OAKLEY(オークリー)”は1975年、ジム・ジャナードによってモトクロス・BMXのハンドグリップメーカーとして創設されました。

その後、ゴーグルの開発を経て、80年代にサングラスを主力商品としてアイウェア業界に参入し、

現在ではあらゆるトップアスリートを筆頭に世界中で愛されているブランドです。

 

 

 

1980年代、プロのアスリートはアイウエアに確固た性能を求め、オークリーはそれに呼応するように

アイウエアを単なるアクセサリーからスポーツに不可欠なギアの一つへ進化させました。

 

1983年に発表された“EYESHADE”は歪みのない正確な視界と快適な装着感を両立、

さらに筒状のレンズシェイプでクリアな視界と保護性能を提供する事に成功しました。

 

 

Brand : OAKLEY

Model : Eyesheade

 

 

 

アイアンマンワールドチャンピオンとなり、殿堂入りも果たしたScott Tinley(スコット・ティンリー)

愛用していたことも当時話題となり、オークリーの認知度が急激に上がった要因ともなりました。

 

 

 

△Scott Tinley

 

オークリーは常に可能性に挑戦し続けるアスリートに応えるように新たな性能やテクノロジーを開発してきました。

1986年に発売された“BLADES”はオークリー初のレンズ交換可能モデルとして、あらゆる光条件をコントロールする事が

可能となりました。

 

 

Brand : OAKLEY

Model : Blades

 

また、汗などの水分が加わることでグリップ力が増すUnobtainium®製(アンオブタニウム)のパーツが採用され

それまでのアイウエアになかった確実なフィット感を手に入れることができたのです。

 

 

BLADESを手に入れたTim Hovland(ティム・ボブランド)はそれ以降ビーチバレーの世界的トッププレイヤーの道を歩んでいきました。

 

 

 

△Tim Hovland

 

問題があればそれを解決するテクノロジーを開発し、さらに芸術の域まで高められたデザインで包み込む。

それはオークリーに刻み込まれたDNAです。

誰もが不可能だと考えることを実現するオークリーのテクノロジーに信頼を寄せたRickey Henderson(リッキー・ヘンダーソン)

“MUMBO”を愛用し、常にリーグ得点数首位記録、盗塁王、先頭打者ホームランと数々の記録を打ち立ててきました。

 

 

 

Brand : OAKLEY

Model : Mumbo

 

この記録はあらゆる角度からの視界の歪みを最小限に抑えるレンズテクノロジーを採用したMUMBOと共に打ち立てた

記録であるとも言えるでしょう。

 

 

 

△Rickey Henderson

 

 

 

 

一丸式レンズとして開発されたオープンエッジデザインの“ZEROS”はマウンテンバイク世界チャンピオンであり、

自転車競技の殿堂入りを果たしたJohn Tomac(ジョン・トマック)に遮るもののない広い視界と同時に

クリアな視界をもたらしました。

 

Brand : OAKLEY

Model : Zeros

 

 

この技術は快適な掛け心地を併せ持つSUB ZEROSの開発へと繋がり、現在オークリーが誇る超軽量アイウエアの先駆けとなりました。

 

 

 

△John Tomac

 

アクションスポーツには汗とスピードと言う2大要素が付きものです。

 

 

 

“Racing Jacket”は空気力学に元づいてフレームをデザインし、効果的なエアフローを得られるベンチレーションを配置しているので

大事な局面で汗やレンズの曇りに気をとられることがありません。

 

 

Brand : OAKLEY

Model : Racing Jacket

 

Racing Jacketを愛用した自転車チャンピオンGeorge Hincapie(ジョージ・ヒンカピー)は競技中の熱との戦いに勝利したものです。

 

 

 

 

△George Hincapie

 

 

 

80年代から90年代に活躍したトップアスリートとオークリーは切っても切れない縁でした。

それは00年代に入っても続き、さらに進化していきます。

 

 

OAKLEY(オークリー)について ② に続く

 

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